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■MPPT-DREC　MPPTソーラー計測システム　（太陽電池パネル・出力評価用）
　　

　　内部に、ＭＰＰＴ（最大電力点追尾）機能を装備した電力計を使用して、太陽電池の性能を最大限に引きだし、
　データロガーに記録します。

• 太陽電池パネルによる発電量（W）、システム電圧をデータロガーに記録するとともに、パソコンに表示・記録する装置です。

• 太陽電池パネルからの出力を現場で直接計測することで、制御機器・バッテリーの影響をうけずに発電量を計測することが可能です。
  
• ＭＰＰＴ機能付き電力計を使用して、太陽電池の性能を最大限に引きだします。

• 発電電力の計測回路を簡単に作れます。
  （計測中にバッテリー充電、負荷使用はできません。）
  　
  
• 計測データはロガーに記録されますので、発電出力変動・経時変化をパソコンで吸い上げ、エクセル解析・グラフ表示可能です。
  　　
  
• 発電量（W）、発電容量（Wh）をグラフ化できるExeceｌの弊社オリジナル・サンプルソフトをお付けします。エコ貢献量（CO2換算・石油換算・森林面積換算）をお手持ちのパソコン画面で確認できます。
  　　
• Microsoft Windows XP/Ｖｉｓｔａ/7/8/10　 対応

MPPT電力計

＋

データロガー

＋

解析ソフト

・パソコン表示画面の例（クリックで拡大）

・ロガー専用ソフトによる表示↓ ・Excel添付サンプルソフト（弊社オリジナル）によるグラフ表示↓ ＜発電量-Wh、Wの推移＞ ＜電圧-V、電流量-Ahの推移＞

（注）　測定中は、発生電力を負荷等で使用することはできません。

１）MPPT発電計：（アナログ出力端子付き） 入力電力 ０〜100Ｗ　（*１） 入力電圧 15〜60V（直流）　 入力電流 最大DC 10A 確　　度 ±2％（+1W） アナログ出力端子 1V／100W　　(*2) 寸　　法 170×560×80（mm）　（最大） 重　　量 5-8kg 備考： (*1)　特別仕様にて、10W以下の小型太陽電池対応、500W（最大）までの太陽電池にも対応可能です。ご相談下さい。 (*2)　アナログ出力：0-100Wまでの太陽光発電量（W）を0-1Vの電圧信号で出力します。 （注）　バッテリーに充電しながらの使用はできません。

２）ロガー部分 　　 測定要素 電圧 チャンネル数 4チャンネル 入力電圧範囲 ±24V レンジ：±300mV・±1.5V・±6・±24V 記録間隔1秒以上：オートレンジ・固定レンジ 記録開始方法 即時スタート・予約スタート（パソコンより） 記録間隔 記録間隔：2m秒〜60分 23通りから選択 記録容量 480,000データ 記録モード・方式 エンドレスモード （記録容量がいっぱいになると、先頭のデータに上書きして記録する）、ワンタイムモード （記録容量がいっぱいになると、記録を停止する） 、 平均値・瞬時値（選択可） 表示 測定値、電池残量、その他 電源 単3アルカリ電池2本 電池寿命 記録間隔1秒：約5ヶ月・　記録間隔2秒以上：約9ヶ月 （電池寿命は、使用環境・記録間隔・電池の性能により異なります。） インターフェイス USB通信 本体寸法 H120×W75×D32mm 本体動作環境 温度：0〜50℃・湿度：90%RH以下（結露しないこと） 付属品 単3アルカリ電池2本・USBMinin-B通信ケーブル、 取扱説明書一式・ソフトウェア一式 備考： （１）サンプル間隔は2m秒〜60分で、最大480,000データ（間隔1分で160日分）をノンストップで記録可能　（注：記録日数はサンプリング間隔により異なります） （2）4チャンネルのうち、１チャンネルは電力計からの発電量（W）の記録用に、１チャンネルはバッテリーの電圧をモニター可能です。

【お問い合わせ先】

安川商事株式会社
〒３５０−０２　埼玉県坂戸市日の出町６−１５
Ｔｅｌ．０４９−２８１−１５５１　　
Ｆａｘ．０４９−２８１−１５５２
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